ワインインストラクターになりたい人の初めの一歩
ワインインストラクターはじめて講座
~ワインインストラクターへの道を経験者から学ぶ~
ワインインストラクターとして働きたいあなたへ
・ワイン資格もとったけど仕事に繋げる方法がわからない。
・ワイン講師をしたいけど資格取得でつまづいている。
・ワインインストラクターをするほどスキルに自信がない。
・人に教えるためにもっと広くて柔軟なワインの知識を得たい。
こんなお悩みありませんか?
ワインを仕事にするといっても、意外と狭き門です。
そして、手始めに自分でもできそうなワインインストラクターになりたいと思っても、知識に自信がなかったり、資格は難しく高額なので躊躇したりしてしまっていると思います。
昔の私もまったく同じことで悩んでいました。
ワイン業界で働きたいという夢を持ちながら、思い切って高額な資格取得しましたが、好きなワインで活動することと資格試験の勉強内容が自分の中でどうしても上手く繋がりませんでした。
なぜなら、資格試験は「勉強」にしか思えず、かといって資格で得られる仕事もそもそもありません。
かといって、ワインの資格で得た知識を使った他の仕事も思いつかなかったのです。
でも、そんな私も今では国際ビジネスパーソンとしてフルタイムで働きながら、ワインの知識を活かして様々なワインのビジネスを行なっています。
そんな私が最初に取り組んだ仕事がワインインストラクターとしての活動でした。
このワインインストラクターを選んだからこそ、今があると断言できます。
このお手紙ではその理由を含めて、説明させていただきます。
ワインインストラクターを選ぶ理由
私と同じように、ワインを仕事にしたい。ワインに関わる活動をライフワークにしたいなら、
とにもかくにもワインインストラクターやワイン講師から始めることをおすすめします。
大きくは2つ。
資格試験のような高額な費用や苦痛でしかない勉強時間は不要であること。
ビジネスにするには一番簡単で誰でも取り組めること。
この2つです。
資格取得が必要?
「ワインインストラクター なり方」などで検索すると、資格試験などの情報がでてきますよね。
中には「あくまで民間資格であり、必ずしも資格は必要ではない」といった記事も沢山ありますが、かといって未経験でいきなり「ワインセミナーを開催します!」と生徒を募集できるか?というと、なかなかそういう訳にもいきません。
ということで「じゃあやっぱり資格取得からか・・・」とテキストを手に取ってみても、聞きなれない用語を使った説明文ばっかりで、どうしてもモチベーションが続かなくないですか?
しかも「必ずしも必要ではない」とか言われると、「やっぱりやらなくてもいいかな?」という気持ちにもなるでしょう。
この資格試験という関門で夢をあきらめてしまっている人がいるかもしれません。もしくは試験に合格できずに足踏みしてしまっているかもしれません。
でも、ワインインストラクターになるための道はそれだけなのでしょうか?
私はそれも道のひとつだと思いますが、もっと良い道が他にあると思っていて、それを少しお話したいと思います。
ワインインストラクターになるために必要なこと
そもそも「ワインインストラクターになる」というのはどういうことか?「ワインインストラクターとして仕事をすること」ですよね?
そしてワインインストラクターとしての仕事に必要な要素は「基本知識」と「人に教える力」です。
基本知識とは・・・・
ただやはり「基本知識」は持っておく必要があるので、ここは勉強が必要です。
でも「じゃあ資格が必要?」と言われると、資格はあくまで「基本知識があることの認定書」でしかありませんので、必要な知識が身に着いているのなら、試験に合格したか、していないかにこだわるというのは本質的ではないと思います。
人に教える力とは・・・
では、「人に教える力」とは何でしょうか?
これは、コミュニケーション術というよりも、知らないワインのことでもその場で解説できる応用力のことです
どうやって基本知識を身につけるのか?
では、どうやって、基本知識を身につければ、良いのでしょうか? 忙しい皆さんには、学校に通ったり、毎日1時間も2時間も勉強にかけている時間はありませんよね。ちょっとした隙間時間を利用して、基本知識が磨けると良いですよね。そんな、すごい講座があるでしょうか?
ただ、基本知識という言葉はとても広い意味合いで使われており人によっても解釈が違いますし、測ることも難しい、漠然としたものです。
よく、ワインの基本知識は「ワインの作り方」「ぶどうの品種」「ワインの生産地」の3つだと言われます。私もその通りだと思います。
でも、日本のワイン学校では、20も30もあるワインの製造工程、100も200もあるぶどうの品種、そして500も600もあるワインの生産地を丸暗記させられます。でも、これが基本知識でしょうか?
「考える力」が重要
私はワインインストラクターにとっての基本知識とは、「ワインの作り方」や「ぶどうの品種」「ワインの生産地」について、「自分で考える力」だと思います。
言い換えると、ワインのラベルを読んだ時、ワインのメニューをみた時、ワインを飲んだ時、そうした様々な実践の場で、ワインの作り方、ぶどうの品種、ワインの生産地を「自分で考えることが出来る力」です。
楽しみながら知識を身につける
「自分で考える力」を身につけてしまうと、ラベルやメニューを見たり、ワインを飲むたびに、ワインの作り方やぶどうの品種、ワインの生産地について、深く考えるようになります。そうすると丸暗記などしなくても、自然とこれらの知識がどんどん増えていきます。
まさに楽しみながら、自然とワインの知識が身についてしまうのです。
そして、皆さんがワインインストクターとして、自ら身に付け、自分の生徒に教えるべき基本知識とは、まさにこの「自分で考える力」なのです。
私にこのことを気づかせてくれたのは、米国のワイン教育メソッドでした。
米国の「自分で考える力」をつける学習メソッド
丸暗記の日本メソッド、考えさせるアメリカメソッド。
私は、北米に20年近く住んでいて、アメリカと日本の両方のメソッドでワインを学びました。
アメリカと日本では教育の方法が全く異なります。簡単に言うと、日本のメソッドは丸暗記ですが、アメリカのメソッドでは「自分で考える力」を身につけることに重点がおかれます。
日本のやり方だと、しばらくすると暗記したことをすっかり忘れてしまって何も残りません。アメリカの方法で考える力を身につけてしまうと、ワインを飲むたびに、ワイナリーに行くたびに、ワインの本を読むたびに、楽しみながら自然と知識が増えていきます。生涯の財産になります。
「人に教える力」も身に付く
ワインインストラクターを始めてみて分かったことですが、「考える力」を身につけると「人に教える力」も自然と身につきます。
ワインセミナーの場では、生徒さんから色々な質問を受けます。自分の知識だけでは答えられない質問もあります。でも「自分で考える力」があると、関連した知識を活用して、生徒さんにとってとても有益な答えを出すことができる様になります。
本当にワインインストラクターとして好きな仕事で生活をするのであれば、アメリカの教育システムをベースに学んだ方が、確実に実用性のある質の良い知識が身につくという事です。
最初はワインインストラクターから始める理由
私の周りには、ワインの「基本知識」や「人に教える力」をしっかりと身につけたとても素晴らしい人たちが沢山います。そして、この人たちの多くがワインの仕事をしたがっています。
でも、最初の一歩を踏み出す人はほんの僅かです。なぜ最初の一歩を踏みさないのでしょうか?
沢山のワインの仕事の中から何を選ぶか?
その理由を聞くと、一番多いのが「何の仕事をすれば良いか、分からない。」
確かにワインの仕事は沢山あります。ワイン販売、ワインバー経営、ワイナリー運営などなど。
でも、最初の一歩を踏み出すなら、ワインインストラクターをお勧めします。初期投資は一切かかりません。「基本知識」と「人に教える力」を身につければ誰でもいつでも始めることが出来ます。
ワインインストラクターを始めるには?
もう一つ多い理由は「ワインインストラクターをやりたいが、何から始めれば良いか分からない。」
確かにワインセミナーを行うためには、集客、ワインの手配、会場の手配、資料の準備など、多くの運営ノウハウが必要となります。
私は、何のノウハウも無いままに、実践の中で運営ノウハウを1から独力で修得しました。試行錯誤の連続でした。できることなら、「こうしたノウハウは、経験のある人から学ぶのが近道」。それが私の実感です。
実際ワインインストラクターを経験している人から学ぶことで起ち上がりはものすごく早くなります。
ワインインストラクターの先にあるもの
私は、国際ビジネスの仕事をしながらも、将来はワインの仕事もしてみたいと思っていました。
アメリカに住んでいた頃、多くの優秀なビジネスパーソンが、当たり前の様にセカンドキャリアで自分の好きなことに挑戦している姿をみて、自分もいつかそんな仕事の仕方をしたいと思ったからです。
そして、最初に取り組んだのが「ワインインスラクター」でした。
その時は気づいていなかったのですが「ワインインストラクター」をする様になると、ワイン業界の様々な人たちとのコネクションが自然と出来てきます。
そして、そうしたコネクションから、自分でも思ってもいなかったビジネスチャンスが広がっていきます。今では、ワインの販売、ワイナリーツアー運営、ワイン会の展開、さらには米国ワイン教育者協会の日本での講座運営など、ワインに関する様々な活動をしています。
重要なことは最初の一歩を踏み出すことです。
ワインインストラクターへの道を動画講座で学ぶ
そこで、ワインインストラクターとして最初の一歩を踏み出すためにはどうしたら良いか?分かりやすい動画講座にまとめました。
ワインインストラクターに必要な知識、教える力、ビジネスにする方法など、私自身の経験はもちろんのこと、ワイン仲間からヒアリングした沢山の実経験など、役にたつノウハウが凝縮されています。
題して、
「ワインインストラクターはじめて講座」
この講座はこんな人にぴったりです。
・ワインの仕事をしてみたい方、
・ワインインストラクターをやってみたいけど、今一つ自信が持てない方、
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講師紹介
GWE (グローバルワインエデュケーション)代表
増田義彦
長年国際ビジネスに携わり、 世界50都市以上を訪問。北米では20年以上暮らし、カリフォルニアと東京に居を構え、ビジネス分野だけでなく、文化分野でも海外と日本を結びつけるための様々な活動を行なってきました。
陽気なカリフォルニアワイン産地で暮らしたことがきっかけとなり、ワインの面白さを、楽しみながら学ぶという独特のスタイルで伝えたいと活動をしています。
アメリカはもちろんのこと、フランス、イタリア、スペインといったワインの旧世界に加え、中国、インドなどのワイン超新興国を含む100以上のワイナリーを訪問。
世界中から持ち帰ったワインを日本で紹介するセミナーなども定期的に開催しています。ワインに関心のある様々なレベルの方に対して、分かりやすくワインの世界を伝えるよう心がけています。
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IT企業役員。日本ソムリエ協会ワインエキスパート。米国ワインエデュケータ協会会員。日米カウンシル会員。アメリカワインクラブ主宰。ウォール・ストリートジャーナルを使った「米国から見た日本」。インターナショナル・アンバサダー賞受賞。
受講者の声
*注)「90日グローバルワインインストラクター認定講座」を受講された方々からの声です。
自宅で料理教室をやっていますが、ワインも大好き!ワインと料理のマリアージュをテーマにした講座をいつの日かやってみたいと考えていました。でも、いざ講座を作ろうとすると、どこから手をつけて良いか分からず、延び延びになっていました。
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